富士山の山小屋に支援金

富士山、富士宮ルートの山小屋 市が一律80万支給へ

新型コロナウイルスの影響で今年の富士山は閉山されて、数々の山小屋も営業ができない状況に置かれてしまいました。

そんな中で富士宮市は、富士宮ルートの山小屋9軒に対して、一律80万円の支援を行うことを決め、9月の市議会定例会に補正予算案を提出するみたい。

すでに小山町が山小屋12軒に対して30万円を、御殿場市も山小屋や売店、ブルドーザー業者に対して30万円の支給を決めている。

3市町に対しては、各地域の山小屋組合から支援を求める要望書が提出され、それをうけての対応。

そもそも今年は山開きができなかった富士山。山小屋を運営してる方はホント、大変ですよね

吉田ルートがある富士吉田市では6月末に16軒の山小屋に対して30万円の支給を決定してますね。

また山梨県では”新しい生活様式の推進”のために、山小屋の設備改修や備品購入に最大1千万円までの補助金を設定している。

静岡県もなにか考えてるのかしら?

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