大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 県と20市町が周遊促進連絡協議会を設立

「鎌倉殿の13人」伊豆周辺盛り上げへ 県と20市町が協議会

<記事要約>
2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で舞台になるとみられる伊豆半島と周辺20市町の行政、観光協会、商工会議所などが、「伊豆・富士山周遊促進連絡協議会」を設立し、三島市内のホテルで設立総会が開催された。名誉会長に川勝県知事、会長に県特別補佐官の土屋氏、副会長に豊岡三島市長、小野伊豆の国市長が就任した。

本年度は「ゆかりの地調査事業」として200万円を県が負担し、北条義時が活躍した1200年前後の北条氏や源氏、平氏の関わる伊豆・富士山地域の史跡、伝承などを調査する。来年度は周遊促進、誘客宣伝、機運情勢などの事業を進める。

なんか大々的になってきてますね。

200万円でなにやれっていうんだ、という気がしないでもないですが、まぁ、なにもやらないよりはまし。あと4ヶ月しかないですけど。

先日は伊豆の国市の推進協議会が、韮山時代劇場に「大河館」を設置するなんていうニュースもありました。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に向けて「大河館」 韮山時代劇場に設置

徐々に大河ドラマを利用した観光誘致が盛り上がってきてる。

これを気に、北条氏関連の情報がまとめられるのいいこと。これからどうまとまっていくのか、要チェックです。

<関連リンク>
2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」|公式ツイッター
鎌倉殿の13人|Wiki
【大河ドラマ】鎌倉殿の13人とは|鎌倉トリップ

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