熱海市のヒマラヤザクラ 12月初旬まで見頃
<記事要約>
熱海市の親水公園、長浜海浜公園などで、ヒマラヤザクラが見頃を迎えている。見頃は12月初旬まで続く見込み。ヒマラヤザクラの種は、1967年に伊東市を訪れたネパールの故ビレンドラ元国王(当時は皇太子)に熱海植物友の会が献上した熱海のサクラとウメの返礼として、1968年に約900粒が寄贈された。
ネパールとの親交のシンボルとして育てられてきたが、現存する原木は熱海高校門前の一本のみ。その他は挿し木で増やしたものを植栽した。
熱海梅園のもじみまつりに足を運ぶついでに、ヒマラヤザクラも見に行きたいですね。ちょうど見頃も重なりそう♪
ヒマラヤザクラはサクラの野生種の一種で、名前の通りヒマラヤが原産みたい。海抜1200~2400メートルの高山に生える、、、ですと。海風が吹く熱海でよく育ったな。
大きくなると30メートルくらいの高木になるらしい。
二酸化炭素や窒素酸化物の吸収率が高く、環境対策としても注目されてるそうです。
果実もつけるみたいで、生食や調理で利用することができるみたい。ちょっと食べてみたい。
熱海で見たことあるのかもだけど、意識して見たことがありませんでした。
この機会に見に行ってみよ♪
ヒマラヤザクラが見られる場所は熱海市役所のサイトで確認できます。
※開花情報となってますが、平成29年から更新されていないので場所の参考までに。
<関連リンク>
ヒマラヤザクラ|Wiki
ヒマラヤ桜|あたみニュース
熱海のヒマラヤ桜|伊豆の桜スポット案内
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