公園がリビングに!?下田市がまち歩きスタイルの社会実験を開始
公園や川岸が「リビング」 下田市、16日から3会場で社会実験
<記事要約>
下田市はにぎわい創出の社会実験事業「下田ライフ-まちなかリビング 下田ポケット」を16日から実施する。昨年から市と市街地活性化のワークショップを開催してきた、日本大学理工学部建築学科の山中新太郎教授の研究室の学生たちが各会場のデザインや運営に関わる。
会場は
・土藤商店街の大工町プレイス(10月16日から30日)
・弁天橋ボードウオーク(10月16日から30日)
・稲生沢川河口の河岸端(10月23日~11月8日)
の中心市街地の公園や川岸3ヶ所。大工町プレイスには芝生を敷き、弁天橋ボードウオークにはパラソルを設置。河岸端には立ち飲みテーブルを設け、テイクアウト可能な周辺店舗の地図を設置する。
新型コロナウイルスの感染防止を踏まえたまち歩きのスタイルとして、店舗で購入した飲食物を持ち寄り、屋外で楽しむ場の創出を狙う。
大工町プレイスと弁天橋ボードウオークは今年4月から供用が始まった新しい公園ですね。
大工町プレイス
弁天橋ボードウオーク
下のブログが写真が多くて、わかりやすいかもです。
下田街中散歩・弁天橋ボードウォーク|伊豆山(やま).blog
稲生沢(いのざわ)川河口の河岸端がどこかはちょっと分からなかったです。弁天橋ボードウオークに接続する右岸側だとは思うんですが。
下田市のウェブサイトには、下田ポケットの情報がまだ掲載されてない。ちゃんと市民にやってるの伝えないと、実験の成果あがらないと思うんですがねぇ。
あと、もう少し暖かい時期にやればいいのに。。。
まぁなにはともあれ、新設した公園が使いやすい形なって、定着するといいですね♪
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