沼津市・狩野川沿いにクラフトジンの蒸留所 11月より製造開始
<記事要約>
沼津市の狩野川沿いの空き家をリノベーションした、クラフトジンの沼津蒸留所が誕生。約60平方メートルの店内に、クラフトジンの製造では国内最小規模の300リットルの蒸留器を導入し、短期間で様々な種類のジンが製造できる。11月から製造をはじめ、11月末までの出荷を見込む。コンセプトは「ふたを開けると沼津の香りがするお酒」。沼津市でビール製造販売を行うリパブリューから原酒を仕入れ、香り付けに戸田のタチバナや西浦の摘果ミカンの皮など使用する。傷などで出荷できない農産物を有効活用し、食品ロス削減につなげる。風味は季節ごとにかえる計画。
ジンって1ヶ月位でできちゃうんですね。バリエーション展開も楽しみ♪
美味しいジンが沼津の味わいに加わるとうれしいですね。
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