三島市が公用車のカーシェアリング開始 自治体では全国初
<記事要約>
三島市が、特定の人が特定の場所で使用する「クローズド・カーシェア」を取り入れて、職員による公用車のカーシェアリングを9月30日から始めた。職員は登録した各自のスマホで鍵の開けしめ、エンジン始動、利用予約などが行える。従来は利用者が鍵を事前に受け取るために”車両はあっても使えない”状況があったが、これにより実際の利用時間に応じた運用が可能になる。
導入したのはトヨタ車2台で、市は保険料やガソリン代を含めた利用料を15分単位でトヨタに支払う。自治体の公用車での導入は全国初。
これすごくいい気がする。
公用車の貸し出し業務って、台数も多いから結構大変そう。
予約受け付けから開放され、鍵の貸し出し・返却が不要になり、ガソリン代とかもトヨタ持ち?みたいだから、たぶん整備関連も不要になるのよね。車キレイにしとくくらい?
まずは2台からスタートみたいですが、効果に期待ですね。
これ、職員がスマホ紛失したら大変なのかな。。。